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「協創」と「共育」
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本ブログ、先週は投稿できず、2週間ぶりとなりました。
その間に、自治体主催の自治体職員と民間企業の異業種交流での2日間のまちづくり研修を担当。
主催の自治体(市)の地域課題をテーマにした課題解決(企画提案)研修です。
今週はインタフェース主催で21回目となる「中核リーダーセミナー」(1泊2日の異業種交流・体験ワーク、メンバーは30代を中心に役職・年齢も様々)を開催しました。
どちらもグループワーク中心で、レクチャーは2〜3割。
教わることよりも、課題をみんなで考える手法は学ぶけれど、それを活かすのは、参加メンバー主体というより主人公となり、課題もメンバーから出してワークは進みます。
講師は各セッションでの考え方や手法を情報提供して、ワークになると時々サポートの進行ガイド役(ファシリテーターとも言います)。
自治体主催の「異業種交流(まちづくり)研修」も弊社主催の「中核リーダーセミナー」もキーワードは「協創」と「共育」。
具体的な手法のベースになるのは、「傾聴」、「質問」、「承認」による対話スキルと「振り返り」、そして一人ひとりの頭の使い方「思考判断の5指針+α」等。
個々のコミュニケーションスキルや頭の使い方、課題解決のヒントは、これまでもこのブログで多数お伝えしております。
なぜか、先に述べた異業種交流の場、セミナーでは「協創」と「共育」が進みます。
皆さんの職場での仕事の進め方がこの「協創」と「共育」が進むようになるといいと思
いませんか?
職場(組織)が、「協創」と「共育」の場になるには、何が必要でしょうか?
このメルマガで一緒に考えていきましょう。
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