アマゾンの「レビュー」に投稿を始めたきっかけは、今年の5月に共著書を出版したことからです。
アマゾンで売るためには、プロモーションに一つとして書評(レビュー)の活用があると、共著者の一人(福岡市)の友人(で私の知人でもある)栢野さんからのアドバイスがあった。
さすがに、自著のレビューは書けないので、共著と同じテーマ「真・報連相」の関連書にレビューを書いた。
ところで栢野さん〔ベンチャー大学・栢野/カヤノ〕はベストレビュアー500に入っている(7月6日現在465位)。
アマゾンのベストレビュアーランキング一位は、レビュー数は1336、で参考になった票数は13956票を集めている。
ランキングベスト10の中ではレビュー数が一番多い人は、7249レビュー(ランキング5位)。
ベスト10の中で一番少ないレビュー数は7位のむらさめさん、レビュー数は398で、参考になった票数は15910票。
ここで分かったのは、このベストレビュアーランキングは、参考になった票数の最大ではなく、参考になった票数から参考にならなかった票数を引いた差で計算していると言うことでした。
このむささめさんのレビューを見ると結構キツイ評価(★一つ)から高い評価(★★★★★)までメリハリがあり、かつ一つのレビューに100票近く入っているのもある。
ところでここまでレビューを読んでみて分かったことがもう一つ。レビューは書評だけではなくDVD、ゲームなども含んでいるということだ。
どっちにしても、人は(自分自身も含めて)ランキングに興味を持つ(ある意味動機付けられる)、と言うことがよく分かった。
2008年07月06日
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