2008年09月15日

経産省・国土交通省や文科省の民間活用のプロジェクトについて

本ブログ8月18日の「経産省認定チャレンジプロデューサーって知ってますか?」で紹介した島田昌幸さんに9月26日のABネット例会でお話いただきます。

8月18日の記事を読まれて関心を持たれた札幌市内近郊の方で、26日ご都合よろしい方は是非ご参加下さい。(初めての方も歓迎です)
詳細案内や問合せ・申込はこちら

この島田さんのチャレンジプロデューサー(正確には「チャレンジコミュニティ創成プロジェクトモデル事業」というらしい)は経産省のプロジェクト。また島田さんもう一つの肩書き「観光地域プロデューサー」は国土交通省の「『観光地域プロデューサー』モデル事業」というもの。こちらは事業の応募主体は市町村でそのモデル事業ごとにプロデューサーが選任される。

このような話を聞いて、一昨年夏少しお手伝いをした元杉並区立和田中学校校長の藤原和博さんの「よのなか科」を教える先生を養成する全国研修会も確か文科省の助成だったか、プロジェクト的な事業だったと思い出した。

調べてみると文科省の「新教育システム開発プログラム」委託事業の一環であった。(ご関心のある方は下記をご参照下さい。)
全国〔よのなか科〕ネットワーク

教育に関連しては、平成17年度から3ヵ年にわたって経済産業省が実施した「地域自律・民間活用型キャリア教育事業」というのがあったのも知った。
(その事業の一つで身近にあったのが、「Sapporo夢探究プロジェクト」

このように各省庁の民間への委託また活用事業は個々においては成果を上げていると思う。しかし、もっともっと関係者以外へも広く広報していくことが必要(これはマスコミ〜新聞、TVが行政の積極的な事業活動を報道することも含め)と思う。

さらには、この個別プロジェクトの成果が単にそれだけで終わるのではなく、共有化され、継続的に展開されていくことが必要だとも考えます。
この件についての参照ブログ
木原ブログ

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