広島の逆手塾の宮崎文隆さんに久しぶりお会いしました。
宮崎さんとは、知恵の輪北海道大会の前後(おそらくは、その前の横浜開催の知恵の輪大会でも)にお会いして以来なので、18年位からの友人。と言っても、おそらく森岡ママがいらした時にご一緒にお会いしたのが最後(5,6年前)?
そんなお久しぶりの宮崎さんは、相変わらず元気に満ち溢れていました。
実は。昨年かがり火の記事で、湖を何万人か集まって囲むという壮大なイベントを企画したのを知って、何かお手伝いと思いながら、そのままに。
まさに、そのイベントが先月(5月4日)に開催され、その報告をお伺いしました。
渡されたそのイベントパンフレットの裏を見て、びっくり周囲30キロのダムの堰止湖。だから形が入り組んでいて、(北海道の人なら分かる)桂沢湖のような湖。
私は勝手にまあるい湖をイメージしていた。
よくこの湖に3万人を集めて手をつなぎ囲もうと思ったもんだ、と感心。
このイベントの元ネタは、なんと今から20年前に「抱きしめて琵琶湖」というのがあったそうだ。そして、2007年にその復活のイベント「らぶinびわこ」が開催された。
ちなみに、琵琶湖を手をつないで囲むためには25万人の参加が必要なようです。
そこまでいかないとしてもこの「抱きしめて笑湖ハイヅカ」も、夢・チャレンジのイベントでした。(宮崎さん本人も、かがり火に人生最大の無謀な試み、と書いていました)
結果としては、1万人の参加者で、周囲の10箇所でコンサートなどの夢舞台、体験会を同時開催。周囲をめぐる駅伝など、好天に恵まれ「笑顔」に満ち満ちたイベントであったようです。
参加した方々や報告のサイトブログは、下記をご覧下さい。
「抱きしめて笑湖ハイヅカ」無事開催されました!
抱きしめて笑湖ハイヅカ「奥備後・比婆の街から」
「行ってきました 抱きしめて笑湖ハイヅカ」
「抱きしめて笑湖ハイヅカ2」
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2010年06月12日
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