今年になってから、おかげさまでの忙しさで、ブログにご無沙汰でした。
そんなところに、このブログの記事「夕張、昨日・今日見て歩る記(2008年7月2日)」
をきっかけに、交流させていただいた
石刻画家山田光造先生から「富士山を世界遺産に」の
作品展を今年開催すると言うお知らせをいただきました。
そのご案内と共に、先生が使われている素材の豆真珠(正式名称は分かりませんが)
を送っていただいたりしました。
また、そのご縁で、先生の石刻画を直接拝見する機会を得て、
小さなサイズですが、たいへん素敵で大好きな画を1枚手許に
置くこともできました。
石刻画や石彫刻の作品は、こちら「石刻画家・山田光造−作品ギャラリー」を是非、ご覧下さい。
先生の作品は、2005年に開催された愛知万博「愛・地球博」の貴賓室展示され、
また、2008年の洞爺湖サミットでは、会場となった「ザ・ウィンザーホテル洞爺」
に屏風や宇宙をテーマとした作品を展示され、また昨年は、上海万博・日本館の貴賓室
に石刻画作品が展示されております。
今年の「富士山を世界遺産に」の作品展は、
7月中旬から8月中旬まで、山梨県南アルプス市立の春仙美術館で
10月中旬から11月終りまで、富山県の五箇村合掌家屋で
10月中旬から11月終りまで、岐阜県の白川郷合掌家屋で開催が決まり、
山梨県富士吉田町の民族博物館の付属施設、静岡県内の公立施設でも開催を検討中
とのことです。
先生の石刻画にご関心を持った方は、どうぞこのブログへコメントをお寄せ下さい。
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2011年03月01日
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