昨夜(7月29日)菩提樹(札幌市中央区大通西14丁目)で
「ApolloDionysus First Live」に行ってきました。
ApolloDionysusは札幌在住の若手演奏家、山岡忠(ヴォーカル/テナー)、池田麻里奈(ピアノ)、廣瀬綾(ヴァイオリン)のトリオ。
ヴァイオリンの廣瀬綾さんは、ウチの奥さんの昔の同僚のお嬢様。5月の三岸好太郎美術館でのサロンコンサートで初めて聴いて、今回2回目。
昨夜は、クラッシックからポピュラーまで。
ApolloDionysusとしては、初めてのライブなので、最初はやや緊張気味でもありましたが、
次第にノッテきて、山岡さんのアメリカ留学時のハイウェイでの追突事故の話や廣瀬綾さんの
フィンランド留学でオーロラ見えなかった話、など・・・。
ピアノの池田さんはヴァイオリンの廣瀬さんと大学時代からの友人で息のあった演奏でした。
演奏曲目は、「瞳を閉じて」(平井堅)でオープニング。
クラッシックのバロックから古典派、ロマン派の曲目のさわりなど。ピアノ曲「子犬のワルツ」から「ベサメムーチョ」(メキシコ歌曲)、映画“New Cinema Paradise”主題曲等など。
ヴァイオリン曲としては「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)が圧巻。
アンコールでは、あの「情熱大陸」(葉加瀬太郎)。
本当に楽しい2時間と少しの時間でした。
廣瀬綾さんは、弾くたびに、そして聴くたびにすばらしい音色に成長する、素敵なヴァイオリニストです。
次回の演奏会を楽しみにしています。
ApolloDionysusそして、廣瀬綾さんの演奏会情報が入りましたら、このブログでまたご案内いたします。
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2011年07月30日
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