2005年05月01日

(1)売れない営業マン時代に出会った1冊の本

自らの大脳プログラムを再構築し、フルに脳力を発揮させる法〜脳力開発

 私の最初の仕事は企業研修プログラム・適性テストの営業でした。希望していたのは、企業研修のプログラムやテストの開発の仕事で、もともと内向的性格(TI型でINFP)でもあり、営業だけは就きたくない仕事の一つでした。なかなか売れない新人営業マン時代、といっても売れてナンボの営業部門、しかも営業第一の会社でしたからプレッシャーは強かった。それでも、何とかしなければと思い、本屋で売れるセールスマンの本や法人向け営業の本などを読んでいました。話し方教室へ個人的に参加した記憶もあります。2年目の終わりずっと通いつめた会社でやっと大型受注、と思ったら異動(それでも故郷北海道への転勤でしたので喜んで赴任)。支社では、先輩女性社員、年上のアルバイト社員他5,6名のチームリーダー格で、上司の課長は兼務で実務はお任せ。
今度は自分の営業にのみならず、チーム全体の営業数字やとりまとめ、報告、相談。ある日、書店の店頭で目にした本「脳力開発のすすめ」。「エッ“脳力”?」その言葉が印象に残り早速買って読みました。その本の内容は、なるほど、なるほどと納得することばかり、しかし実際の行動変革には至らずペーパー知識で終わっていました。

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posted by じんさん at 16:40| ☔| 脳力開発・真報連相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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