2005年03月20日

(5)第11回知恵の輪北海道大会、そして「知恵熱人」

 知恵の輪横浜大会のあった1993年、平成5年の4月に大西先生の会社を円満退社。5月に北海道(札幌)に戻った。仕事では、ある研修関係の会社へ契約社員として入社する予定だったのがその親会社の社長の方針変更で、話が没となった。困った。救われたのは元リクルート人脈というか、かつて北海道支社時代の上司、その会社へお世話になった。お友達の輪としては、前述の水口さんのご縁で、「北海道ヒューマンネットワークプラザ」という当時、サッポロファクトリー内に事務所があった道内各地の地域づくりのネットワークにも顔を出した。また出身地空知(そらち)の27市町村で、やはり地域活動をしている会のつながり「270万石空知(ちから)結ばん会」のイベントにも顔を出した。そして、翌1994年の知恵の輪第11回大会は北海道での大会、その実行委員として参加し、仕事そっちのけ(当時の社長ゴメンなさい)で打ち込んだ。

 北海道大会は、「ボーイズ・ビー・アンビシャス・アゲイン!」をテーマに様々なジャンルの勉強会、交流会、文化サークル、地域づくりの会が50以上参加。1994年2月5日(土)、札幌市中央区の道民活動センターかでる2・7で約700名〜800名近く集まった(カウンターを回し忘れ正確には計測できなかった)。一人5,000円の会費だけでまかなう収支予算で前後の活動費用も含め600人集まればなんとか帳尻が合う予定で、赤字は免れ、少しの黒字を残した。まだ2回目を終えたばかりのYOSAKOIソーラン祭りの主宰者、当時学生であった長谷川岳さんも分科会の講師として参加。当時はまだニセコ町の係長であった逢坂誠二さん も10名近い仲間と参加。同じくニセコの工藤達人さん他、北は稚内、南は函館、オホーツクや帯広、日高など全道各地から。本州からも代表に下村さん、人間接着剤の青木匡光先生、 家庭の冬眠ピアノお目覚めコンサートの河野康弘さん、広島からは過疎を逆手に取る会の宮崎文隆さん他約80名方が参加。
 この知恵の輪北海道大会実行委員10数名のメンバーを中心にその後活動している会が「知恵熱人」。毎月第2木曜日、札幌市中央区のレンガ亭で交流サロンを開いている(詳細は「知恵熱人ブログ」へ)。人がごちそうの会で、宗教・政治・直接的営業目的を除き、誰でも参加OKのいろんな人たち交流会である。今年で10年続いている。

■現在のその他のネットワーク
 その他にもこのHPの別項目になっている「合気道」、脳力開発」「コーチング」での師と友のネットワークはそれぞれの頁でまた仕事面は会社のパートナーネットワークで紹介しております。
現在参加している「知恵熱人サロン」、クローズの会ですが「MR会」、そして札幌国際合気会や道内各合気道道場、コーチングや年数回の公開セミナーなどの仕事関連、様々な場で直接お会い出来る事を楽しみにしております。

posted by じんさん at 14:23| ☔| ご縁(師と友) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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