2016年01月06日

相談についての相談(談義)備忘録

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今日は、取引先(テストや教材の仕入れ先)のD社のM氏、総代理店のI社長が東京、福岡から来札され、新商品の説明を受けた。

その内容は、仕事のブログで別途ご報告するとして、その後ススキノの北海道居酒屋での懇親会での「相談力」についての相談(談義)について備忘録的に書いておく。

現段階での相談力については、「インタフェース人材・組織開発ブログ(2016年1月6日)」にその一部を記載した。

飲み会(懇親会)での後半での相談についての談義では、

「相談力」というと、相談される方(多くの場合組織では、上司や先輩)に相談にのる力、相談で解決へ導く方の力とイメージされるが、そもそも上司が部下に相談すすることも大事だ!

そのためには上司の度量(人間力)が必要で、部下の話を聞けるかどうかもある。
また、相談力よりも前に、そもそも相談される上司(部下から見れば相談しやすい上司)であるかどうかも大切だ。

相談しやすい上司には、ゆとりが必要だ!
相談する場、機会、そして相談できる関係も大事。
「温泉♨につかりながらの相談」もいいかもしれない。

右翼も左翼も、言ってることは一部を入れ替えると一緒(少し話が飛んだ)。対立関係もで議論ではなく、相談すれば、意外と分かり合えるはず。

新人や若手社員にとっては、「相談」に乗ってもらえる力が必要。
「相談したい事があるのですが、お時間ありますか…」と上司、先輩に遠慮なく言えるかどうか。

等等の話が飛び交った。

最後には、相談にはいろんな種類はあるということで、

T嬢は相談は二人でやることが多いので「双談」。
I社長は、問題解決ではなく、想いを伝えることもあるので「想談」。
M氏は、たくさんの考えを合わせて「総談」。
私は、新たな解決を創るので「創談」。

最後には、たくさんの人でにぎやかに「騒談」。
言い争いもあるので「争談」もありかも…。

相談談義は結構盛り上がったが、まとまることも、結論も出ることなく終わった(^o^)/


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posted by じんさん at 22:54| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳力開発・真報連相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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