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昨日2020年4月24日(金)に2つのオンラインセミナー参加しました。
1つは、今回のブログでご紹介の「真・報連相オンラインセミナー体験版」。
日本報連相センター(略称:NHC)本部主催で、講師は代表の延堂溝壑(えんどう こうがく)さん、理事の波多野勝則さんも参加して、北は北海道(私、五十嵐)から南は沖縄まで、総勢13名の参加者でした。
まず、このメンバーが一瞬で対面し、相互に対話ができるという距離と超えることができるのがオンラインのメリット(移動時間・コストがかからない!)。
今回は、NHCとしても初のオンラインセミナーで時間は、2時〜4時半(2時間半)、Zoomを使っての実施です。
プログラムとしては、参加者全員が学び、実践している「真・報連相」について、お互いの意見・情報交換で学びを深めると共に、今後活用していくことになるであろう「オンラインセミナー」の実施・体験自体も目的。
プログラムは、まずお互いの自己紹介をしながらBOS(ブレイクアウトセッション)体験からスタート。
メンバーの座右の銘の発表や参加者が持参している「真・報連相ハンドブック」についての感想など、3〜4名のグループワーク中心で進められました。
これまでの同じ会場で行う研修では5〜6名のグループでワークを行うことが多いのですが、オンラインでのグループワークは、3〜4名の少人数の方が相互理解や中身の深まりの面でいいのかなと感じました。
BOSに入ると、他のグループはどうしているかは分からないので、自分のグループに集中できる半面、いつもの同じ場所での研修のように全体の雰囲気(熱気とか)が感じ取れないという違いはありました。
逆にグループ内での繋がりや相互理解は深まる感じがして、オンラインセミナーでも「グループワーク」ができること自体が私にとっての発見でした。
今回は、時間の関係でLカードによるワークは実施しないで、最後は、参加メンバーからオンラインセミナーの体験を振り返って一言ずつ発表して終わりました。
皆さんの体験の感想からも学ぶことが多くありました。
このような体験を重ねて、NHCとしても会員の相談によって、また私自身としても、参加者に役立つ「真・報連相オンラインセミナー」を創り上げていきたいと思います。
2020年04月26日
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