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本日、初のAL(アクションラーニング)オンラインセッションをZoomミーティングで開催しました。
これまでインタフェース主催のAL実践コースに参加した経営者、コンサルタント他メンバー6名(札幌4名、帯広2名)とALコーチの私の7名。
全2時間で、自己紹介から課題選定、質問会議セッション、振り返りまで。
専門家集団におけるこれまでの業務ではない、新たな取り組みやその他業務の評価の問題がテーマでした。
最初の問題提示の時からは、新たな視点で問題を捉えなおして、解決の具体策が見いだされました。
「質問力」によって、問題の本質を掴む、視点を変える、問題提示者以外の参加メンバー各人の問題に結び付けての気づきや学びを得ることができました。
実際の進行としては、セッションで取り組む課題は、参加者に事前にエントリーしてもらい、セッションの最初に説明の上、投票機能(アンケート)で一番多かった問題に決定。
今回は、同数だったのでジャンケンにしました。
本質的な問題の定義は、チャットを使って、書いてもらい、順番を決めて送信・発表しました。
ALコーチとしても、オンライン(Zoom)で、その場で対面ではなくても変らず「質問会議」が機能することを実感し、手応えを得た経験でした。
その後、フリータイムで意見・感想交換。それぞれの仕事や業界でのオンライン、テレワーク、アフターコロナの話まで。
今後も、ALオンラインセッションを継続していきたいと思います。
お忙しい中、参加された皆様ありがとうございました。
2020年05月26日
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