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今日のテーマ:『挨拶をちょっと変えてみよう』
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今週は、毎日配信です。
昨日お伝えしたように、いつも研修では、職場ですぐ実行できる行動を「スモールステップ」といっていますが、今回のシリーズは「マイクロステップ」超簡単です。
今日のテーマは『挨拶をちょっと変えてみよう』です。
具体的には、以下のような挨拶(挨拶をちょっと変えるためオプション)です。
@今より少し早く職場に行って、出社してきた上司、同僚他メンバーに「おはようございます」と迎える挨拶をする。
一番早くと迄は言いません。今より10分か20分でも早く会社に出てみましょう(えっ、もうすでにしているよ、という方はA以降から)。
A必ず相手をよく見て挨拶をして、約3秒間表情や態度、雰囲気を観察する
B挨拶する際の声の出し方を変える(ボリュームをツーランクアップして声を出す。今までより、少し明瞭でハッキリとした声であいさつをする、声を届ける、等)。
C挨拶をした後、必ずひと声かける。
例)「今日は寒いですね」
例)「今日はいつもより早く(遅く)ないですか?何かあったのですか?」
例)「明るい顔してますね、何かいいことありました?」等々
※これは、同じことでもいので全員に声掛けする(一遍に出来なければ、一人ずつでも、少しずつでも、出来るところ・人から)。
Dこれまでしていなかった挨拶をする
例)帰りにも職場(部署)の全員に、「お疲れ様でした、お先に失礼します」等。
私の研修で「コミュニケーション」や「職場の報連相」等のテーマで、良く問いかける質問「挨拶は何のためにするのですか?」
挨拶の目的(意図)はいろいろありますが、いつも言っているのは「挨拶は、コミュニケーション(報連相)のウォーミングアップ」そして「コミュニケーションのクロージング(締め括り」でもあります。
今回の5つのヒントからでも、皆さん自身がちょっと考えて意図したあいさつで、今日からトライしてみてはいかがでしょう。
「朝の始めも、終わりもよしの毎日」を今から、ここから、自分から。
是非皆さまの考えた『ちょっと変えてみた挨拶』でトライしたことを教えて下さい。
ご返信(ちょっと変えてみた挨拶実践の報告)をお待ちしております!
それでは、また明日。
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