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今日のテーマ:
『「OKメッセージ」を口ぐせにしよう』
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今週は、毎日配信のいい仕事の「マイクロステップ(微小一歩)」シリーズ。
今日のテーマは『「OKメッセージ」を口ぐせしよう』です。
今回のマイクロステップは、私の研修で、コミュニケーションのテーマ、コーチングの研修、マネジメント研修でグループでの課題解決実習のプログラムに参加された方はほとんど聞いたことがあると思います。
OKメッセージとは、『相手が、肯定されている、尊重されている、と感じるような言動、態度を示すこと』です。
具体的には、相手に関心を向けてよく聞くこと、笑顔で話しかけること、相手をほめる言葉、ねぎらいの言葉、相手を意識した明るいあいさつ、あいづち、感謝(ありがとうの言葉)、等。
この言葉は、私がソリューションフォーカス(解決志向)のセミナーで、青木安輝さんから学んだことばです。
SFコミュニケーションとは何か?【OKメッセージ)
OKメッセージの具体例
「すぐやってくれてありがとう。いつも助かるよ」
「言ってくれてありがとう/話してくれてありがとう」
「やっぱり、なんでも早く○○さんに相談しておくといいね」
「そのアイデアいいね。どうしたらそんな考えが出てくるようになるのかな」
OKメッセージでは「言葉(言語)」で伝えるだけではなく、笑顔、グッジョブサイン(親指グー、両腕で○)等の「非言語メッセージ」もOKです。
そしてOKメッセージに特別な決まり文句はありません。
「ありがとう」「助かるよ」の言葉でも、相手がやってくれたことについて自分が本当にそう思っていたり、相手自身が意識して、頑張ったなと思っていた時にはヒットします。
今週火曜日No285の「ちょっと挨拶を変えよう」の声掛けでOKメッセージ、
水曜日のNo286の「ちょっとした時の周囲の人の観察」したことを口に出せばOKメッセージ、
そして昨日No287の「美点凝視」(相手のいい点を見つける)ができれば、そして言いたくなれば素直に感じたことを伝えるとOKメッセージとなります。
今週のNo285から、今日のNo288迄のマイクロステップを実行すると、職場での人間関係が良くなる(今が良くてももっと良くなる)、相手のさらに話ができる(話が伝わり、話が聞ける)ようになってきます。
皆さまの『「Oメッセージ」を口ぐせにしよう』で、まず一歩(一つ)やってみて気づいたこと、感じたことを是非教えて下さい。
ご返信(いい仕事のヒント実践での学び共有)をお待ちしております!
それでは、また来週。
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