2008年05月25日

青木匡光先生を囲んで

昨日(5月24日)の昼、東京・新宿で「ヒューマンハーバー」を開き、メディエイター(人間接着剤)を自称の職業名とする、青木匡光先生を囲む会に参加しました。

青木先生との出会いは、今から15年以上前、東京で全国の勉強会や異業種交流会、地域づくりの会などのネットワーク「知恵の輪」の実行委員会。その時私が勤めていた会社の大西啓義社長がこの知恵の輪に参加していたご縁で、お会いした。

20080524124551.jpg1993年(確か2月頃)横浜で開催した知恵の輪全国大会で、次回の北海道大会の主宰者を紹介された。それが、その後北海道にUターンした時に、いろんな面でお世話になる水口正之さん(滝川市)。このあたりのことは、〔第11回知恵の輪北海道大会、そして「知恵熱人」〕をご覧下さい。
〔写真で、立っているのが水口さん。その隣中央が青木先生〕

その水口さんから青木先生がいらしてこの日のお昼に時間があるということで、「知恵熱人」の仲間と青木先生を知っている方に声をかけた。場所は、知恵の輪北海道大会の2次会で夜中まで(一部は朝まで)語り明かした中村屋旅館。

青木先生を知っている方も紹介で初めてお会いする方も含め20名の集まりでした。

青木先生はお会いして以来毎年、年に数回私の仕事や関心事について先生ご自身が手に入れたちょっとした雑誌の記事や人の紹介などの情報送ってくれます。いつも感謝するばかりです。

メディエイター業を始められ、ヒューマンハーバー開港以来、先生はまさにGIVE&GIVEの人生を歩まれ、またご自身のサロン・人間交流、最近では「しん友づくり」を多数の知己に勧められています。
先生をモデルにして様々な方が心脈作りの輪を広げています。
昨日参加された知恵の輪以来の私の友人(先輩)古川さん、萩本さんも、自分のサロン作りを始めるとか。

現在、私は本業の企業研修や人事・人材開発関係のネットワークが中心になっていますが、広い意味での人間づきあい、お互いが啓発される場もまた新たに進めていこうと思いました。

青木先生について、また主な著書を以下に紹介しておきます。

青木匡光(プロフィール・講師としての紹介

「人間接着力―団塊世代よ、新友をさがせ」、教育評論社、2006年
「人づきあいが苦にならない法―好感人間になるための70カ条 (PHP文庫)」、1996年
「内気が苦にならなくなる本―チャンスを逃さず、前向きに生きるコツ」、法研、2003年
他多数の著書があります。

posted by じんさん at 12:03| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ご縁(師と友) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【粋な人】青木匡光先生を囲む会より
Excerpt: 青木先生のお話といろいろな方との交流が出来大変有意義な会でした。まさに人間接着剤ですね。
Weblog: 究極のマナー・コミュニケーション
Tracked: 2008-05-26 15:03
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