2024年04月15日
「対話型ファシリテーションの手ほどき」読了(2024.3/13ー15)
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「対話型ファシリテーションの手ほどき」読了
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表題の本「対話型ファシリテーションの手ほどき」を読了しました。
キッカケは、日本報連相センターの前代表、中冨正好さんの読書会のテキストとして紹介してくれたことです。
今回は、ざっと目を通して読んだということですが、今月から読書会でみんな(参加者5名)で読んでいきます。
その中で、さらに具体的な感想を述べていきます。
この段階でもう少し詳しく知りたい方にはNoteの記事を紹介します。
【読書メモ】『対話型ファシリテーションの手ほどき』あなたの対話を劇的に変える、たった1つのコツ
今年度の目標1.3日で1冊本を読む。
ジャンル問わず再読OK。2025年3月31日までに118冊。
の第1冊目です!
読まれたら、こちらのクリックもお願い致します(^o^)丿
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2016年01月11日
読前感『1行バカ売れ』(川上徹也・著) 2016.1.11
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早速今日から「今から、ここから、私から」ブログの新しいカテゴリー『読前・読後感(書評・お薦め)』スタート。
最初の本は、『1行バカ売れ』。
⓪【購入・読むキッカケ、目的・意図】平成28(2016)年、1月10日購入。
実家の新十津川へ帰るときのJR札幌駅にて、行き帰りに時間があればというのと、万札を細かくするためにもう1冊と共に買った。
そんなキッカケだけど、目的は明確で、以下の3つ。
@)ブログのタイトルで引き付けるために
A)担当している研修「簡潔ワンペーパー」の参考、ネタとして
B)簡潔な文章、コメント力をつけるため(文章が長い、とよく言われる)
@【本書のテーマ「1行の力」について知っていること】
●「オヤッ!?」と思わせることが大事
●一番言いたいことを端的に、伝える/結論を明確にし、表現する
●誰を対象にしているのか?誰を振り向かせたい言葉にするか?
A【自分が著者なら、このテーマでどんな本を書くか】
〇具体事例山盛りで、感心させ、参考にさせ、具体的に考えさせる
〇具体事例で、改善例 befor(最初の表現) after(1行の力)、で示す
〇思わずなるほどと思う、人を動かす「1行タイトル、1行の言葉」の原則、実践ポイントを記載する。
B【本書から知りたいこと、得たいこと】
@)1行の力溢れる「言葉」を書く力に必要なことを知る
A)実際にブログのタイトルを、befor after で力ある言葉に帰ることができる
B)研修のテキストの表現力、伝達力をアップさせることができる
C【はじめに・目次・おわりに、を読んで ➀〜Bの予感・予測】
上記に書いた「1行を書く力」を本書では『キャッチコピー力』と呼んでいる。本を読んだだけでは変わらないは、目的を「キャッチコピ―力を上げる考え方と実践の仕方のヒントを得て、今後1か月間で具体的にアップしたと実感がつかめる位、本書で学んだことを活用して、ふり返る」こととする。
さあ、読むぞ!
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早速今日から「今から、ここから、私から」ブログの新しいカテゴリー『読前・読後感(書評・お薦め)』スタート。
最初の本は、『1行バカ売れ』。
⓪【購入・読むキッカケ、目的・意図】平成28(2016)年、1月10日購入。
実家の新十津川へ帰るときのJR札幌駅にて、行き帰りに時間があればというのと、万札を細かくするためにもう1冊と共に買った。
そんなキッカケだけど、目的は明確で、以下の3つ。
@)ブログのタイトルで引き付けるために
A)担当している研修「簡潔ワンペーパー」の参考、ネタとして
B)簡潔な文章、コメント力をつけるため(文章が長い、とよく言われる)
@【本書のテーマ「1行の力」について知っていること】
●「オヤッ!?」と思わせることが大事
●一番言いたいことを端的に、伝える/結論を明確にし、表現する
●誰を対象にしているのか?誰を振り向かせたい言葉にするか?
A【自分が著者なら、このテーマでどんな本を書くか】
〇具体事例山盛りで、感心させ、参考にさせ、具体的に考えさせる
〇具体事例で、改善例 befor(最初の表現) after(1行の力)、で示す
〇思わずなるほどと思う、人を動かす「1行タイトル、1行の言葉」の原則、実践ポイントを記載する。
B【本書から知りたいこと、得たいこと】
@)1行の力溢れる「言葉」を書く力に必要なことを知る
A)実際にブログのタイトルを、befor after で力ある言葉に帰ることができる
B)研修のテキストの表現力、伝達力をアップさせることができる
C【はじめに・目次・おわりに、を読んで ➀〜Bの予感・予測】
上記に書いた「1行を書く力」を本書では『キャッチコピー力』と呼んでいる。本を読んだだけでは変わらないは、目的を「キャッチコピ―力を上げる考え方と実践の仕方のヒントを得て、今後1か月間で具体的にアップしたと実感がつかめる位、本書で学んだことを活用して、ふり返る」こととする。
さあ、読むぞ!
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2016年01月10日
『読前感』〜新しい本の読み方・学び方
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今日(1月10日)実家へ帰るJRの中で、ひらめいたことがある。
本を読んだ後に感想を書くことを「読後感」という。
読んだ後に感想(評価、振り返り等)を書くのもよいが、読む前の「読前感」というのもあって良いのではないか!
いわば、「読後感」は、読んだ本の復習。
「読前感」は、本を読む前の予習。
「読前感」(予習)の内容はこうだ。
⓪そもそも、何でその読むのか(きっかけ、目的・意図など)?
@その本の「タイトル」「テーマ」またはその専門分野について、自分が知っていることは何か?
A自分が作者ならその「タイトル」「テーマ」でどんな本を書く(どんな構成で、どんな主内容で)のか?
Bその本から何を得られれば良いのか?知りたいこと、得たいことは?(⓪よりももっと詳細・具体的に)
Cはじめに、目次、おわりに、を最初に読んで、さらに上記@〜Bの確認・予測をする。
⇒そして「読む」
この読むに関しては、わたくしの経験的理解で、
(1)「著者になりきって読む」
(2)「最低3回は同じ本を読む」
というのがある(苫米地英人著の『本当に頭がよくなる「速読脳」のつくり方』より)。
詳細は、こちら「黒木亮著『鉄のあけぼの』を著者の人格で読む」
そして、「読後感」(予習)の内容はこうだ。
@要約(まとめ):著者が一番いいたいこと、本質・結論(と読者が思うこと)
A気づいたこと、感じたこと:いわゆる感想
私的には振り返り(リフレクション)/(自分が)気づいたこと、感じたこと、(自分の体験、知識と)結びつける、照らし合わせるなど、
B評価:自己の基準(目的・意図、自分が得たいこと/読前感の⓪とB)
ほめる(薦める)、けなす(薦めない)
C自分が学んだこと:どう活用・実践できるか、するか
ということで、今後このブログのカテゴリーに
「読前・読後感(書評・お薦め)」をつくることにした。
読む前に「読前感」を書いて、その後「読後感」を書くことにする。
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今日(1月10日)実家へ帰るJRの中で、ひらめいたことがある。
本を読んだ後に感想を書くことを「読後感」という。
読んだ後に感想(評価、振り返り等)を書くのもよいが、読む前の「読前感」というのもあって良いのではないか!
いわば、「読後感」は、読んだ本の復習。
「読前感」は、本を読む前の予習。
「読前感」(予習)の内容はこうだ。
⓪そもそも、何でその読むのか(きっかけ、目的・意図など)?
@その本の「タイトル」「テーマ」またはその専門分野について、自分が知っていることは何か?
A自分が作者ならその「タイトル」「テーマ」でどんな本を書く(どんな構成で、どんな主内容で)のか?
Bその本から何を得られれば良いのか?知りたいこと、得たいことは?(⓪よりももっと詳細・具体的に)
Cはじめに、目次、おわりに、を最初に読んで、さらに上記@〜Bの確認・予測をする。
⇒そして「読む」
この読むに関しては、わたくしの経験的理解で、
(1)「著者になりきって読む」
(2)「最低3回は同じ本を読む」
というのがある(苫米地英人著の『本当に頭がよくなる「速読脳」のつくり方』より)。
詳細は、こちら「黒木亮著『鉄のあけぼの』を著者の人格で読む」
そして、「読後感」(予習)の内容はこうだ。
@要約(まとめ):著者が一番いいたいこと、本質・結論(と読者が思うこと)
A気づいたこと、感じたこと:いわゆる感想
私的には振り返り(リフレクション)/(自分が)気づいたこと、感じたこと、(自分の体験、知識と)結びつける、照らし合わせるなど、
B評価:自己の基準(目的・意図、自分が得たいこと/読前感の⓪とB)
ほめる(薦める)、けなす(薦めない)
C自分が学んだこと:どう活用・実践できるか、するか
ということで、今後このブログのカテゴリーに
「読前・読後感(書評・お薦め)」をつくることにした。
読む前に「読前感」を書いて、その後「読後感」を書くことにする。
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