されました。
講師は潟\リューションフォーカスコンサルティングの青木安輝代表。
会場は、プラット22(札幌市中央区北2条西2丁目)。
私は、2007年の東京でのSF基礎コース、実践コース参加以来の再受講。
気づいたことは、手法・決まったやり方で「解決」が構築されるのではなく、状況や相手は
常に異なること。つまり、手段・方法は固定するのではなく、何は役立つかは個々の状況で
違うこと。
例えば、SFをある組織で実行する時に、反対する人がいたとして、SFでうまくいかない人が
いるのではなく、今回のやり方では、受け入れられなかっただけかもしれない。
SFが常に成功するアプローチだ!というのではなく、SFをうまく使えば効果がある可能性
が高い。
当初問題を起こしていると感じられた相手の中にも「SF的な考え方」があり、またやり方に
よって通じること。
実は、「SF」的思考や態度は、どんな人の中にももともとあるとも考えられる。
「SF」は手法でもあるが、人が本来持っている、解決又は自己実現ができる性質を呼び
起こすものなのかもしれない。
講師の青木さんのブログはこちら(2011年7月9日)。
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ラベル:解決志向 ソリューションフォーカス