2008年07月05日

近所のお薦めの店2 さけめし屋「笑店」

近所のお薦めの店、第2号は、さけめし屋「笑店」(住所・地図)
会社から歩いて6分。

毎月1回土曜日に開催している研究会(アクションラーニング実践会)で、会合終了後の定例の懇親会場です。
この店も、正月、春休み、夏休みに甥っ子姪っ子(親戚)が来ると皆で必ず行く店でもあります。

メニューが豊富で美味い。私の好きなものは「海鮮ちぢみ」「春キャベツのコロッケ」「かにクリームコロッケ」「春巻き」などなど。締めは「にんにく焼きそば」というのが私の定番。冬は薄味の「おでん」もイケル。

広さは、カウンター(10席程度)とイス席(12席程度)。居酒屋・創作料理と言うカテゴリーのお店。

折角載せるのだから住所と電話番号などの情報も。
「さけめし屋・笑店」札幌市北2条西25丁目1-6 電話011-612-5590。地下鉄は円山公園駅から7〜8分。
水曜日が定休日です。曜日によっては、結構込むので予約をしたほうがよいでしょう。
ラベル:笑店
posted by じんさん at 13:13| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道・札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

近所のお薦めのお店1 イタリアン&フレンチ「THARASSA (タラサ) 」

マインドマップでブログネタを考えてみました。

「北海道・札幌」のカテゴリーで「お気に入り、お薦めのお店」という項目を書きました。
その第1号として、先ず近所から。

お店の名前は、THARASSA (タラサ) 場所・地図)です。

イタリアン&フレンチの小さなお店ですが、結構いつも一杯です。
正直言って、有名で高いけれど(?)と言うお店ももいくつか近所にあります(もちろん私の主観ですが)。
タラサは、それと正反対(もちろんなじみのお客様やファンは一杯いると思います)というか美味しいし家庭的で、ほんわかとした優しいサービス、そして気軽なお値段です。

手許に写真などがないので詳しい紹介はここをクリックしてください。

いまブログ検索したら、食べ歩きの記事を発見しました。(下記)
http://pindot-mizutama.blog.drecom.jp/archive/1064
(お菓子が好きな方のブログのようです)

他にも、ブログで発見しました。ここにも結構写真が載っています。
http://yaplog.jp/nyanko1223/archive/676

住所は、札幌市中央区北3条西28丁目3−10、寺山ビル1F。
電話011−614−8117。
地下鉄西28丁目駅3番出口から徒歩5分程度。
月曜日と第3日火曜日が定休日です。

posted by じんさん at 22:37| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 北海道・札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

チラシ「てまひま」がおもしろい〜『プロノ』に行ってみよう!

prono_kosei3.gif 先週初めてお伺いした会社でもらったチラシ(広告)が面白かった。

社名は「ハミューレ株式会社」。前から作業服や工事関係の道具などを扱っているお店「ワークショップ光成」は知っていた。

そのお店は、現在は「Proの(プロノ)」というお店に、リニューアルし、また新店舗を道内14店展開している。

temahima_08spr.jpg訪問した時に、武居社長からもらったチラシ「てまひま」が面白かった。
ワークアイテム、作業関係(分かりやすくいえば、ガテン系の仕事)でプロが使うもの広告なのだが、一工夫し、一般の人が生活の中や家庭内での作業、アウトドア、アドベンチャースポーツなどで「これは使える!」というものが発見できる。

イメージとしては「東急ハンズ」風のチラシと言えます。
この一般の人向けの「てまひま」とは別に「プロの」というプロ向けのチラシもあります。

私は、5本指ソックス(極:きわみ)を買って、土日はこれで愛犬リキの散歩が快適になりました。

他に面白そうなグッズ(商品)は、かわいい手袋「オリジナルべジ手ブル」(にんじん・トマト・玉ねぎの絵柄、何と100円)とか、しゃれた「バンダナキャップ」、「電子ホイッスル」などなど。

「プロノワークショップ光成」(サイト)をのぞいて、「てまひま」「プロの」のチラシを見た上で、この「プロノ」のお店に是非一度尋ねてみてください。

参照ブログ(以下も見てください)
【シリーズ・ショップ紹介】プロノ・ワークショップ光成



posted by じんさん at 19:34| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道・札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

フィンランドメソッドと北海道

昨日(6月4日)の日経新聞文化欄(北海道地区版、40面)で「森と湖の国 教育の深み」という記事を目にしました。最近よく聞くフィンランドメソッド(フィンランドの学校教育の方法)についての記事、筆者はこの教育方法を日本への紹介者、北川達夫さん。

フィンランドは人口520万、北海道よりは約40万少ない程度、ほぼ同じ規模といえる。面積は約4倍。国土の1/4は北極圏内。68%が森林、10%が湖沼。公用語はフィンランド語(約90%)とスウェーデン語(約6%)、その他多数の言語。
※ 参照ブログ「つきみ学習帖」

 記事によるとこの教育法は「生徒から引き出すことを基本にし、考え方を教える」とのこと。「先生はこう考えました。何でそう考えたかというと…」と意見の筋道を見せてから、「みんなはどう考え方いって見ましょう」と考えさせる。

また「ノートにカルタ(マインド・マップ)を書きましょう」ということで、脳の機能に沿ったといわれる、テーマから放射状にアイデアを連想させる。

私が「フィンランドメソッド」という言葉を目にしたのは、研修の仕事で、学び実践しているアクションラーニングの昨年4月の研究会のテーマから。

今年の7月は、この北川さんを講師にセミナーを開催するようです。

一昨日の、北大の石村先生とのミーティングと今回の記事から触発され、北海道も教育から変えていくというアプローチも十分あるなと思いました。

私の専門は企業研修ですから、いわゆる「成人学習」ですが、小学校・中学校の教育、また高校や大学などの教育方法にも効果的に活用できる手法(アクションラーニングも含めて)がたくさんあります。

そんなこと考え始めさせた記事でした。
 
posted by じんさん at 22:40| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道・札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

北海道大学と地域の関係はどうなっていたら良いのか?

DSC00250.JPG本日夜、北大科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の特任准教授石村源生さんが来社されました。

CoSTEPとは「北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(通称コーステップ)は,科学技術コミュニケーターを育てるための教育組織です。科学技術コミュニケーターとは,科学技術の専門家と一般市民との間で,科学技術をめぐる社会的諸課題について双方向的なコミュニケーションを確立し,国民各層に科学技術の社会的重要さ,それを学ぶことの意義や楽しさを効果的に伝達することができる人材です。」(北海道大学CoSTEPサイトより引用)

一言でいうと、科学技術(社会科学も含むようです)の専門知識を私たち素人にも分かりやすく伝える役割です。
その意味で私たちの会社名「インタフェース」にも近い感じがしています。

石村先生とはアクションラーニングの縁で出会いました。
昨年、先生がアクションラーニングに興味を持って、NPO日本アクションラーニング協会主催のセミナー(研究会)に参加され、協会代表の清宮さんから北海道の方なら、五十嵐さんへと紹介いただいたわけです。

その後、私のアクションラーニング体験セミナーにも参加され、大学の講座でも活用されているとのことです。

今日は、さらにCoSTEPの役割を発展させ、北大の知的専門人材を北海道の社会、地域、企業他の団体組織とのネットワークを作る中で、もっと有効活用できる仕組みを研究し、実践活動につなげていくための「御用聞き」にきたとのことでした。

それならと。早速、私と弊社取締役(ウチの奥さん)と二人で思いついたことを口々に話し、石村先生も一緒になって感じたことなどを語り合いました。

私どもの会社の理念「人と組織と地域をゆたかに」の3つ目の地域をゆたかにに役立てば良いなと思いました。

CoSTEPは、次のような活動をしています。
「サイエンスカフェ札幌」
「札幌サイエンス観光マップ」
「札幌サイエンス観光マップ(WEB)」
6月5日正午、「CoSTEPチャンネル」がオープン。
北海道大学の魅力や CoSTEPの教育成果をインターネット動画で伝えるものです。

一度それぞれのサイトをご覧になってください。
結構面白いですよ。

posted by じんさん at 21:48| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 北海道・札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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